リノベーションスクール@都城 | 大津市、草津市、滋賀県周辺の不動産をお探しなら空家・空地 相続 不動産専門店 MOVTOWN(谷口工務店大津支店(不動産事業部))にお任せ下さい。

空家・空地 相続 不動産専門店 MOVTOWN(谷口工務店大津支店(不動産事業部))

営業時間10:00~18:00定休日毎週水曜日、毎月第3火曜日

不動産スタッフブログ

STAFF BOLG
リノベーションスクール@都城

リノベーションスクール@都城

皆様こんにちは。谷口工務店 MOVTOWN(モヴタウン)若山です。

同じMOVTOWNに所属する関戸と共に、1月25日~27日まで、宮崎県都城市で開催された、リノベーションスクールに参加してきました。

リノベーションスクールとは、
全国各地で様々な事業により、まちの新しい使い方を実現してきた実績ある実践者を講師として、一般応募した受講生と共に“チーム”を組みます。
そして、実際にある不動産オーナー様から提供された不動産を課題対象として、チームごとに地域の価値を上げる事業計画をつくり、不動産オーナー様に提案します。
スクール3日目最終日には地域住民とオーナー様に向けプレゼンテーションを行い、賛同が得られればその後実行に移していく、極めて実践的なプログラムのイベントです。
公式HP https://re-re-re-renovation.jp/schools/

私たちのグループは、都城市牟田町にある、歓楽街を背後に抱える通りに面した、5階建てのテナントビルが対象物件でした。
かつては、多くのお店がテナントとして入っていたこのビルも、現在は1階のスナックのみ。窓がなく、街に対して、閉ざしている印象です。

しかし、周辺に高いビルがないため、4、5階からの眺めは抜群。
夜景も非常にきれいです。
向かいには女性に人気のクレープ屋さん、近くにはスーパーと女性客が多く、子連れの女性も多くいらっしゃいました。

そこで、わたしたちが考えたのは、女性が心からほっとする場所、ついつい来たくなる場所にすること。
この物件沿いの道こそが、新たな都城のメインストリートになる未来がイメージできました。

ビルを花びんに見立て、花と緑であふれる道にするプランを提案しました。
まず、1階には花屋とパウダールーム、そして2~4階にはエステやネイル、リラクゼーションなどの女性に喜んでいただける店舗を呼び込みます。
そして、5階、屋上は飲食店を入れ、ウエディングでも使用できるようにし、1階から最上階まで、十分に楽しんでいただけるビルにします。
このビルのファンたちが、組織となり、ストリートを管理しながら、女性が歩きたくなるまちをつくる。そんな未来を提案しました。

 
 
 

最初は、奇抜な外観が印象強く、プランを考えて行くのに苦労しました。
しかし、終わってみれば、奇抜な発想だけが正解ではないなと思いました。

結果シンプルになったとしても、真剣に、ポジティブに、エネルギッシュに、発案し、色々な過程を経ることが重要でした。

それは、周りを巻き込み、共感を得られる結果になり、地域に貢献する不動産へとリノベーションされるのです。
下記リンクは、40時間寝ずに仲間たちと、考え出した成果です。 (59分40秒~わたしたちのチームのプレゼンテーション)
https://www.youtube.com/watch?v=b84y1x891r0&t=397s

 

リノベーションスクールに参加し、不動産の可能性、楽しさを、身を持って感じてきました。
今の日本の不動産には欠かせないものだと確信し、今後の日本の未来を変えることが出来るリノベーションに胸打たれました。
滋賀に帰ると居ても立ってもいられず、疲れも忘れて大津の街を探索し、リノベーションの妄想をしてしまいました。

リノベーションスクールでは、たくさんの学びが有りましたが、リノベーションの考え方を象徴する、株式会社ブルースタジオの大島芳彦さんのお言葉をご紹介したいと思います。

「敷地に価値なし、地域に価値あり」

不動産には価格があります。価格の根拠は需要と供給であり、「相場」です。
その相場を形成するのは、地域の力です。
当たり前のことですが、単に個々の不動産に投資をし、価値を高めても、その地域が力を失ってしまっては、その価値を主張出来ません。
地域の価値を上げることが出来る不動産へと、改革することがリノベーションです。
これからの不動産の価値は、「土地」ではなく、「建物」なのかもしれません。

MOVTOWNは、大津を、滋賀をリノベーションしていきます。
大津のまち、滋賀県で描いていきたい未来をぜひ、皆様と一緒にお話して行けたらと思います。

投稿日:2019/01/31   投稿者:若山 恭大